2022年12月28日 19:00
『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは
そうやって頭を整理して寝ると、すごくリラックスできるんですよね。
―それをいずれ作品として発表する予定とか?
上村さんいつかできたらいいですね。ただ、それが絵なのか、歌なのか、それともまったく違う形になるのかわからないので、僕自身でも想像できないものが生まれたらおもしろいなと考えているところです。
―楽しみにしています。それでは、ananweb読者に向けてメッセージをお願いいたします。
上村さんまだ二十歳になったばかりなので、まずはお手柔らかに見守っていただけたらと思っています。あと、僕は気軽に声をかけてもらえるほうがうれしいタイプなので、もしどこかで見かけたり、目が合ったりしたら、ぜひ声をかけてください。これからもひたむきに、誠実にがんばっていきますので、応援よろしくお願いします!
インタビューを終えてみて……。
「まだまだ子どもでいたい」と言いつつも、芯がしっかりしていて、地に足のついた印象の上村さん。大人っぽい表情と少年のような笑顔の両方を持ち合わせているところも、とても魅力的だと感じました。これからも鋭い目力と冷静な判断能力を武器に、今後ますますの活躍に期待が高まるところです。