くらし情報『『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは』

2022年12月28日 19:00

『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは

いい商売に欠かせないものとは何かを考える!

『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは


経済的に厳しい時代を生きているなか、ビジネスにおける心得を改めて教えてくれる本作。人を大切にし、斬新なアイディアと諦めない気持ちでピンチを乗り切る銀次の姿は、まさにいまの日本に必要なヒーロー像と言えそうです。


写真・山本嵩(上村侑)取材、文・志村昌美

ストーリー

『ファーストペンギン!』の上村侑、現場から学んだ「おもしろさの基準」とは


ある近江商人と出会ったことをきっかけに、大津の米問屋大善屋で丁稚奉公することとなった銀次。商才を発揮する銀次は、店の仕事だけではなく、さまざまな問題を解決し、悩みを抱える町の人々を助けていた。

そんな彼の元には仲間が集まるようになっていたが、悪辣な奉行の罠によって、大善屋は千両もの借金を背負ってしまう。この悪だくみから店を守ろうとする銀次は、ある秘策を思いつく。電話もネットもない時代に、銀次たちが仕掛けた壮大な作戦はうまくいくのか……。

学びがある予告編はこちら!

作品情報

『近江商人、走る!』
12月30日(金)新宿ピカデリー他、お正月ロードショー
配給:ラビットハウス

© 2022 KCI LLP

写真・山本嵩(上村侑)

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