くらし情報『ビジネスチャットとメール、使い分けの正解は? 基本のデジタルマナー6選』

ビジネスチャットとメール、使い分けの正解は? 基本のデジタルマナー6選

「社外の方なら基本的にどちらもONがマナー。ただ毎日連絡を取り合うような社内チームなら一度話し合いの場を設け、オンライン会議のルールを決めておくと、ストレスがなくなります。ただし毎回完全にOFFにしてしまうと、参加意欲がないように思われるので、画面に写真などプロフィールアイコンが表示されるように設定しておくと、存在感を出すことができます」(西原さん)

お悩み3
ビジネスチャットの利用に消極的なキャリア世代とのコミュニケーションのとり方は?
誘い水をかけて意識の変革を
ビジネスチャットとメール、使い分けの正解は? 基本のデジタルマナー6選


気軽なチャンネルに誘導し、参加しやすい空気を作る。
「チャットを使いたがらない人は、単純に使ったことがなく、知らない・わからないという不安があるから。だからきっかけを作ってあげることが大切。おすすめは、送別会など、社内のイベントのチャンネルを立てて招待してみること。『気軽に意見を共有したいので、参加してください』と誘ってみれば、40~50代のキャリアパーソン世代も重い腰を上げるかもしれません」(西原さん)

あるいは、顧客や取引先が希望しているなど、第三者を使って誘導するのも有効。


お悩み4
ビジネスチャットって、メールと同じように文章を書いたほうがいいんですか?
140字、5行までで簡潔に伝えよう
ビジネスチャットとメール、使い分けの正解は? 基本のデジタルマナー6選


移動中も返信しやすいよう文章は極限まで短くすべき。

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