くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 選んではいけない「賃貸物件のNG特徴」』

不動産会社の女性経営者が教える! 選んではいけない「賃貸物件のNG特徴」

NG物件1.「備え付けの設備が古い物件」
山手さん設備が昔のままで新しくならない物件は、長く住まない方がいいです。築年数が古くても設備が新しくなっていれば問題はありませんが、備え付けの冷暖房が古い場合、通常の物件よりも電気代が多くかかってしまう可能性があります。冷暖房は10年以上経っていると電気代が通常の1.5倍くらいかかってしまう場合も。また、物件の設備にはそれぞれ耐用年数が決められてるため、一般的には6〜8年以上住むと設備の損耗は経年劣化とみなされ退去費用が安くなるという、ある意味メリットもあります。今住んでいる物件の設備が古いかどうか1度チェックしてみてください。

NG物件2.「勤務先から遠い物件」
山手さん異動や転職で勤務先が遠くなっても、引っ越しが面倒という理由からそのまま住み続けてしまう人は多いですが、通勤は毎日のこと。積み重ねで考えると勤務先から遠い物件はオススメできせん。最初は大丈夫と思っていても、勤務先から遠い物件を選んだ後、やっぱり近い場所に住みたいとすぐに引越しをされるお客様も少なくないんです。
勤務先の場所が変われば、定期的に行くごはん屋さんやジムなども変わってくるもの。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.