くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! やってはいけない「物件の間違った探し方」』

不動産会社の女性経営者が教える! やってはいけない「物件の間違った探し方」

――内見の際にすべきではないこと、NG行動について教えてください!

NG1. 「住むつもりがない、予算に合っていない物件の内見」
山手さん”何も決まっていないけど、とりあえず内見したい”という方は多くいらっしゃいますが、何も知識がない状態で内見をしたために、その場の雰囲気や流れで契約してしまい、あとから調べたらもっといい物件があったと後悔してしまうケースも。いい物件を選ぶためにも、希望条件と異なる物件を内見することはオススメできないです。

また、自分が支払える家賃とかけ離れた物件を見てしまうと、どうしても理想が高くなってしまいますので要注意。家賃次第で、部屋のクオリティは違ってくるもの。予算に合っていない物件を見て、そのあとに予算に見合った家賃の物件を見ても、前に見た物件の方が素敵だったな…、設備はいいけど浴室が気に入らないな…など、満足できなくなってしまう可能性は高いです。
NG2. 「あまりにも早すぎる内見」
山手さん引っ越したい日から3か月以上前など、早めの内見はオススメできません。賃貸物件の場合、募集開始から1か月以内で募集が終わってしまう場合は多いですし、人気物件は掲載から数日で入居者が決まってしまうことも。

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