くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 選んではいけない「1人暮らし物件」と入居法』

不動産会社の女性経営者が教える! 選んではいけない「1人暮らし物件」と入居法

初めての引っ越しは、お金がどのくらいかかるのか不安ですよね。今回は、女性に特化した不動産会社を経営する 山手雅美さんに、賃貸物件に住む際の「初期費用を抑えるコツ」について教えてもらいました。プロからのアドバイス、参考になること間違いなしです!

不動産会社の女性経営者が教える! プロが教える「初期費用を抑えるコツ」

目次

・不動産会社の女性経営者が教える! プロが教える「初期費用を抑えるコツ」
・知っているだけで、賢くお得に引越しできる
不動産会社の女性経営者が教える! 選んではいけない「1人暮らし物件」と入居法


【女性が知っておくべき「賃貸物件」基本のき】vol.15

※主に東京都内、近郊のワンルーム賃貸物件が対象です。

――賃貸物件を借りるときの初期費用について教えてください! 具体的に何を支払うのですか?

山手さん敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、前家賃1か月分など、最初に必ずかかってくるのが初期費用です。ここ数年で、空間除菌代が初期費用に含まれる物件も増えてきました。物件によっては敷金礼金が無料になっていたり、初期費用として請求される項目は異なります。契約前に見積もりをもらって項目を確認しましょう。また、具体的な費用は物件によって大きく異なるため一概に言えませんが、都内ひとり暮らしで8万円の家賃とすると、35〜50万円程度が相場です。


――賃貸物件を借りる初心者に向けて、初期費用を抑えるために”やらない方がいいこと”があれば教えてください!

NG1. 「“敷金・礼金あり”は当たり前という認識でいる」

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