貫地谷しほり「若年性認知症の現実を学び、意識が変わりました」
インタビューを終えてみて…。
ananwebの連載にご登場いただくのは、3回目となった貫地谷さん。お会いするたびに魅力が増しているように感じていましたが、ご夫婦の素敵なエピソードを聞いて思わず納得してしまいました。明るさと芯の強さを兼ね備えた真央は、貫地谷さんのハマり役でもあるので、ぜひそのあたりも注目してご覧ください。
諦めなければ、希望の灯りは見つけられる!
家族だけでなく、周囲の人たちにどれだけ支えられて生きているのかを改めて感じさせられる本作。人生は思いがけないことの連続ではあるものの、向き合い方によっては新たな発見や可能性に出会うこともできるのだと気づかせてくれるはずです。
写真・安田光優(貫地谷しほり)取材、文・志村昌美
ヘアメイク・ICHIKI KITA(Permanent)
ジャケット¥69,300、ベスト¥42,900(ともにsuzuki takayuki/03-6821-6701) 、パンツ¥25,300(MEYAME/ソークロニクル 03-5486-8009)、ピアス¥6,600(AMOR/ )、シューズ(スタイリスト私物)
ストーリー
妻の真央と2人の娘と暮らしていた39歳の只野晃一。