くらし情報『やめたら劇的に使いやすくなった! 注文住宅を2軒建てた女性が痛感した「キッチンの反省&大正解」』

やめたら劇的に使いやすくなった! 注文住宅を2軒建てた女性が痛感した「キッチンの反省&大正解」

2度目の家では前回の注文住宅で感じていた失敗点を改善したい、と考えるのは当然のこと。
2回もマイホームを建てた冨永さんに、1回目の反省点と、新居の改善点を教えてもらいました。今回は勝手口についてです。

2回目のマイホームは勝手口をなくしました

冨永さん1回目の家は庭が広かったこともあり、元々の設計に勝手口がついていたので、そのまま進めました。勝手口があるとわざわざ玄関に回らなくても庭に出ることができ、また光が入るので、キッチンが明るくなるという点は非常に良かったです。ただ、住んでみて感じたのは光だけでなく熱も入ってくるので、夏はその分暑かったり、キッチンの床が日に焼けたのはデメリットでした。あとは何と言っても掃除の手間が増えること。勝手口の網戸にホコリや虫がすごくたまり(田舎あるあるでしょうか)、ずぼらな私はその掃除が本当に嫌で嫌で…。


やめたら劇的に使いやすくなった! 注文住宅を2軒建てた女性が痛感した「キッチンの反省&大正解」


ということで、2回目の家は勝手口をなくしたかわりに、パントリーをつけました。1回目の家を建てる時は正直それほど荷物が増えるとは思っていなかったので、パントリーの必要性を全く感じていませんでした。

お金はかかったけど、大正解だったパントリー

冨永さん勝手口とパントリー、パントリーのほうが設置コストがかかります。

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