くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! やってはいけない「1人暮らし物件探しのNG行動」』

不動産会社の女性経営者が教える! やってはいけない「1人暮らし物件探しのNG行動」

ひとり暮らしはしたいけど物件探しをいつからすべきか分からない…、という人必見。今回は、初めてひとり暮らしをする際に知っておくべき「"閑散期"に物件を探すメリット、デメリット」について、女性に特化した不動産会社を経営する 平出雅美さんに教えてもらいました。プロからのアドバイス、ぜひ物件選びのヒントにしてください。

不動産会社の女性経営者が教える! 「閑散期に物件を探すメリット、デメリット」

目次

・不動産会社の女性経営者が教える! 「閑散期に物件を探すメリット、デメリット」
・物件探しに向けて、知識を蓄えておこう
不動産会社の女性経営者が教える! やってはいけない「1人暮らし物件探しのNG行動」


【女性が知っておくべき「賃貸物件」基本のき】vol.25
※主に東京都内、近郊のワンルーム程度の賃貸物件が対象です。

――物件探しにおいて、閑散期はいつ頃なのでしょうか?

平出さん閑散期は6~8月。他にも4~5月、また11~12月も比較的落ち着いています。繁忙期は新生活シーズン前の1月〜3月です。

――繁忙期に探すよりも、閑散期に物件を探す方がいいメリットはありますか?

メリット1.「自分のペースでじっくり探すことができる」
平出さん繁忙期は物件を探している人がとても多いので、せっかく賃貸サイトで気に入った物件を見つけたとしても、検討している間に他の人に先に契約されてしまったり、内見の予約をしていたのに物件が埋まってしまうなど、どうしてもスピード勝負になってしまいます。

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