くらし情報『脱・優等生ヒロイン像の確立も! 「朝ドラ」を変えた歴代ヒロインたち』

脱・優等生ヒロイン像の確立も! 「朝ドラ」を変えた歴代ヒロインたち

放送が始まった1961年から、時代の変化に合わせ、その時どきに求められる女性像を懸命に模索してきた「朝ドラ」。「朝ドラ」ファンのおふたりに、長い歴史の中でヒロイン像の転換点となった作品を挙げていただきました。

朝ドラHistory
1961年『娘と私』…第1作が放送開始
1983年『おしん』…最高視聴率62.9%を記録
2001年『ちゅらさん』…初めて沖縄が舞台に
2006年『純情きらり』…『おはなはん』(’66)以降初めてオーディションを行わずにヒロインをキャスティング
2010年『ゲゲゲの女房』…放送開始時間を8時に変更
2011年『カーネーション』…破天荒なヒロイン像が話題に
2013年『あまちゃん』…画期的な脚本で社会現象に
2014年『マッサン』…19年ぶりの男性主人公&初の外国人ヒロインを起用
2017年『ひよっこ』…日常を丁寧に描く物語に共感が
2020年『エール』…6年ぶりの男性主人公を起用
2021年『カムカムエヴリバディ』…初の3人のヒロインを起用
2023年『ブギウギ』…10月2日より放送開始

朝ドラを変えたヒロイン『ゲゲゲの女房』
脱・優等生ヒロイン像の確立も! 「朝ドラ」を変えた歴代ヒロインたち


極貧でも漫画に生きる夫を支える妻の奮闘記。
生まれ育った島根県で家業を手伝っていた布美枝(松下奈緒)

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