くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! 「ご近所トラブルが起きやすい賃貸物件の特徴」』

不動産会社の女性経営者が教える! 「ご近所トラブルが起きやすい賃貸物件の特徴」

住人がマナーをしっかり守っている物件であれば、ゴミ置き場や自転車置き場などの共用部もキレイに保たれているはず。ご近所トラブルにあわないためには、住む前に共用部分のチェックをしておくことが大切です。

4.「入居者層が自分と異なる物件」
平出さん生活習慣や価値観の異なる人同士がトラブルに発展するケースは多いです。どんな住民がいるかは住んでみないとわからないことではありますが、1Kやワンルームタイプが多いマンションは、ひとり暮らしの人が多いですし、玄関前に子どもの傘があったり、自転車置き場に子ども用自転車があればファミリーが住んでいることが予想できます。動物が苦手なのにペット可の物件に住んでしまうとストレスが溜まってしまったり、ご近所付き合いが苦手なのに住民の交流が盛んなマンションに住んでしまうと苦しい思いをしてしまいますよね。そのため、できる限り自分と近い属性の人が住んでいる物件を選ぶといいです。

5.「管理人がいない物件」
平出さん管理人が常駐しているだけで、不審者やマナーの悪い住人に対しての抑止力になります。人の目があるだけで、共用部の使い方やマナーもよくなるものです。
トラブルが発生した際に、すぐに相談できる人がいるのも心強いですよね。

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