何に見える?【心理テスト】答えでわかる「あなたの心を惑わすやっかいなもの」
そして、受け取る言葉と受け取らない言葉を自分基準で判断するという、自分を主体に言葉の意味や価値を創造していくプロセスを意味します。主体性が芽生えることで、自尊心や自己肯定感が高まることにもつながります。
スルースキルを養うTIPS
自分主体で考える力を身につける思考法から人に嫌なことを言われた時の対処法までを紹介。実践してスルースキルを養おう。
TIP 1 「すべき」「な人」など“他人の文脈”を洗い出して反論
言葉の価値を自分基準で判断できるようになるレッスン。
みきいちさんまずは、“すべき”“あなたはな人”“すべてのは××に違いない”など、頭の中で一般化して決めつけていることを洗い出しましょう。すると、その多くが“他人の文脈”で言われていることだと気づくはずです。次に、“すべきと言われているけど、この場合は仕方ない”など、洗い出した言葉に対して一つずつ反論を。
すると他人の文脈を自分の文脈へと変えることができます。
TIP 2 “たかが1サンプルだ”と思って真に受けない
他人の言葉に振り回されそうになった時は頭の中で、“たかが1サンプルだ”とつぶやいて冷静に受け止めることが大事。