Da-iCE「1月の武道館は10周年イヤーの始まり。みんなに感謝を伝えられる場になったらな」
2024年に10周年イヤーに突入するDa-iCEに、今の想いを聞きました。
(上段左から)花村想太さん、和田颯さん、(中段左から)岩岡徹さん、工藤大輝さん、(下段)大野雄大さん。
――2023年のDa-iCEは、数々の音楽番組や音楽特番に出演したほか、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」などのフェスに参加したりと、これまで以上に充実した活動をおこなっていた印象です。そんな中、今年6月から9月にかけておこなわれた全国ツアーの最終日には、10周年イヤーの幕開けとして7年ぶりの日本武道館公演を開催することを発表しました。みなさんの今の想いを伺えればと思います。
花村想太さん(以下、花村):個人的には、今回のツアーは声帯を痛めた状態でスタートしたので、何の不安もなく歌えることがこんなに幸せなんだってあらためて感じた機会だったなと。
大野雄大さん(以下、大野):「SCENE」ツアーは、これまでの中でもダントツにセットリストが好きだったな。全12公演を4か月かけて回ったから、僕も喉のコンディションが不安だったけど、そのぶん勉強になることも多かったし。
和田颯さん(以下、和田)