年末の挨拶メールの書き方【ビジネスNGマナー 】メール例文付き
3.輝かしいご越年を心よりお祈り申し上げます。
取引先向けの基本的な挨拶メールの例文
件名:年末のご挨拶 【株式会社】
本文:
株式会社〇〇
様
いつも大変お世話になっております。株式会社のです。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
年の瀬も迫り、何かとご多用の日々をお過ごしかと存じます。
本年も格別のお引き立てを賜り、心より感謝申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、弊社は以下の日程を年末年始の休業期間とさせていただきます。
・年内最終営業日:202〇年12月日()時まで
・新年営業開始日:202〇年1月日()時より
休業期間中に頂いたお問い合わせにつきましては、1月日以降、順次対応をさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
メールにて恐縮ではございますが、以上をもって歳末のご挨拶とさせていただきます。
寒気いよいよ厳しき折、ご自愛のうえどうぞよいお年をお迎えください。
おわりに
1年の感謝の気持ちを伝える年末の挨拶メールは、つい作業となってしまいがちですが、良好な関係に繋がる大切なものです。マナーを守り、相手に寄り添った一言を添えて、気持ちが伝わる挨拶メールを送ってみてはいかがでしょうか。