山本舞香「気が向いた時や撮影の合間にやっています」 ボディメンテナンス法を明かす
ドラマ撮影期間など、多忙な時期も自分の体質と真摯に向き合って調整していく。山本舞香さんの、体をいたわりながら保つボディメンテナンス法を伺いました。
女子高生、OL、刑事に忍者まで幅広い役柄を演じ分け、引く手あまたの俳優・山本舞香さん。等身大の表情や立ち居振る舞いで、トレンド服をまとったファッションモデルの仕事は、同世代からの支持も厚い。「ボディメイクは、できれば内側と外側から自然なもので整えたい。でもラーメンも大好き(笑)」。そんな飾らない発言はもちろん、滲み出る潔さや芯の強さが、人気の理由のひとつだといえるだろう。
「理想の体は、BLACKPINKのリサ。
ただ私は身長が低いし、太りやすい体質なので、自分にとって必要な、そして自分に合ったボディメイク法を選んでいます」
ドラマや映画などの撮影期間中は、寝る時間もないほど忙しいため、体調管理は最も大事。そしてそれが、ボディメイクにもつながると言う。
「この仕事をしている限り、生活が不規則になるのはしょうがないこと。その中でできることを続けています。例えば、現場のお弁当は栄養が偏りがち。また、冷たい食べ物を体に入れると、内臓が冷えて体が縮こまってしまうから、なるべく温かい野菜スープやお味噌汁を一緒に摂るようにしています。