「相場より安い」には理由がある!?【女性約200人調査】入居を後悔したNG物件エピソード5選
「駅から5分以内と立地が良く、広さのわりには家賃も高くなかったので入居。しかし住んでみると、周囲を住宅に囲まれた建物の1階部分だったため、日当たりが悪く湿気がひどかったです。それに懲りたため、次の家は3階で、ある程度日当たりが確保できる物件にしました」(30歳・社員)
家賃は毎月かかってしまう固定費なので、少しでも安いほうが助かるのも事実。しかし安さにだけに釣られてしまうと、その後いろいろな面で後悔してしまうこともあるようです。入居を決める前に、なぜ相場よりも安いのか、不動産屋さんや大家さんに聞いてみることで、住んだ後の後悔を減らせるかもしれません。
古い家ならではの問題発生…
「築30年のマンションの1階に住んだところ、大雨の時に床から水が染み込んできて浸水しました。湿気もひどく、家電が故障したりすることも」(35歳・会社員)
「少し古めだけど見た目は比較的きれいで、広さのわりに安いマンションに住んだことがあるのですが、ある日帰ったらゴキブリが部屋で交尾していて…。すぐに次の引っ越し先を探しました!」(26歳・会社員)
物件の管理状況にもよりますが、築年数が古い物件は年数が浅い物件に比べて問題が発生する確率が高いかもしれません。