くらし情報『“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?』

“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?

防災袋は、ポーチとリュックの2種類。それぞれ違う意味合いがあり、両方作っておくと安心。とくに防災ポーチは、近年、携帯する人が増えているアイテム。外出時の頼れる味方。暮らしと備えのアドバイザー・Misaさんに聞きました。

【防災ポーチ】入れておくモノリストを基本に、自分に必要なものをプラス。

目次

・【防災ポーチ】入れておくモノリストを基本に、自分に必要なものをプラス。
・入れておくモノリスト
・【防災リュック】在宅避難ができる人は、1泊2日くらいの軽い装備でOK。
・入れておくモノリスト
“防災ポーチ”と“防災リュック”両方あると安心! 入れておくべきモノとは?


【作る目的】
外出先で被災した時の心のお守りとして

【置く場所】
バッグに入れて外出時は常に携帯

【重さ】
目安は300g前後

防災ポーチという存在に、あまり馴染みのない人もいるのでは?

「外出先で災害に遭った時に、最低限、自分を助けてくれるアイテムを入れておくものです。大がかりなものを入れる必要はなく、心のお守りのような感覚で持っていてください。
外出する時に、バッグに入れて携帯しましょう。ただ、重いと持ち歩くのが嫌になってしまうので、300g前後にしておくと持ち運びも負担になりません」(暮らしと備えのアドバイザー・Misaさん)

中身は下記をチェック。防災ポーチのほかにモバイルバッテリーも持ち歩いたほうがいいが、コンパクトなものがおすすめ。

「そのほかは自分用にアレンジ。常備薬や、コンタクトをしている人は替えを1セット。

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