ぼんやりタイムでストレス解消! ストレスから身を守るライフハック8つ
【ライフハック5】一日一善を心がける。
人の役に立つような行動を起こすと、脳と体が健康になり、自分のためにもなる。「人に感謝されることや、自分が満足するパフォーマンスをすると、交感神経が刺激され、脳内物質『ドーパミン』が分泌され、やる気や幸福感を得ることができます」。また自律神経のバランスが整い、入眠しやすくなるというメリットも。
【ライフハック6】気の置けない仲間とおでかけする。
大好きな人と一緒に公園などにおでかけしてストレス発散。「好きな人と触れ合ったり、楽しく会話したりすることで、多幸感を与えてくれる『オキシトシン』が分泌されます。また緑に囲まれ、四季の移り変わりを実感することでセロトニンが活性化され、さらに脳を癒すことができるので、ストレス解消に一石二鳥」
【ライフハック7】ぼんやりタイムで脳内を省エネモードに。
「何もしていない時に活発になるニュートラルな脳のことを『デフォルトモード・ネットワーク』といいます。この大きな働きのひとつが、自分という人間を見失わないためのシステムなので、ぼんやりタイムを設けると、不安やストレス解消の近道になります」。日中に行う30分以内のパワーナップ(仮眠)