くらし情報『見上愛「奇跡だと思いました」 映画『不死身ラヴァーズ』で主演に!』

見上愛「奇跡だと思いました」 映画『不死身ラヴァーズ』で主演に!

放送中の大河ドラマ『光る君へ』に、藤原彰子役で登場する見上愛さん。現在ドラマや映画への出演が急増中で、最も目の離せない俳優の一人だ。そんな見上さんが、松居大悟監督が構想10年をかけて映画化したという思い入れのある作品『不死身ラヴァーズ』の主演に抜擢された。原作は高木ユーナ氏の同名漫画だが“好きを全肯定する、無防備なラブストーリー”と謳った今作は、原作の“好きになる”と“なられる”の二人の立場を入れ替えるという松居監督の大胆なギミックにより、観客の予想を裏切る構成となっている。見上さん演じる長谷部りのが、運命の相手だと信じた甲野じゅん(佐藤寛太)に「好きです!」と想いを伝えるたびに、じゅんは姿を消すという出来事を繰り返していく物語だ。
見上愛「奇跡だと思いました」 映画『不死身ラヴァーズ』で主演に!


――テレビドラマへの出演が続く中、今作を拝見して、より役の振り幅が広く、表現力が豊かな役者さんだと思いました。毎回エネルギー高く「好きです!」と言い続けるりのについて、どのような人物と捉えていますか。

ありがとうございます。
りのは強いパワーを持った女の子なんですが、ただまっすぐなまま突っ走るのではなくちゃんと傷ついて、苦しんで、という人間くささが見えるのも好きなところです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.