大原優乃、市原隼人とのラブシーンについて「体を張ったなと思いました」
甘利田が教育係を務める女教師に大原優乃さん。甘利田を完膚なきまでに打ちのめす食のライバル生徒を演じるのは田澤泰粋さん。
そして、栄信さん、いとうまい子さん、六平直政さん、高畑淳子さん、小堺一機さんらおなじみのレギュラー陣が勢揃いするほか、新たに石黒賢さんが参戦!泣いて笑って、おなかがすいて、老若男女が楽しめる、極上の給食スペクタクルコメディとなっています。
ーー教師を演じるのは、本作が初めてだそうですね。
大原さんこれまでにさまざまな学園ものの作品に出演させていただきました。そのなかで、先輩たちが演じられている姿を見てきたので、自分に務まるのかという不安がありました。
でも、私が演じる比留川愛先生は、教師らしくない教師でしたので、肩の力を抜いて演じることができました。
ーーどのようなヒロイン像を心がけましたか?
大原さんこれまでの作品を拝見して、今までのヒロインは、甘利田先生がボケだとしたら、ツッコミに徹されている印象でした。
今回はボケとボケであっても良いのではと思い、甘利田先生の速いテンポ感を意識的に崩してみようと思いながら演じました。
ーーその演技プランは、事前に市原さんにお伝えしていたのでしょうか?
大原さん市原さんは、ご自身に対してはストイックで厳しい方なのですが、周りの方にはとても優しくて。