くらし情報『落ち込み時、無気力時、ネガティブ時にはどうしたらいい? 自己肯定感を高める5つの方法』

落ち込み時、無気力時、ネガティブ時にはどうしたらいい? 自己肯定感を高める5つの方法

心のモヤモヤも解消へ。単純に心地よく、落ち込んだ気持ちを癒してくれるアクションでもある。

action2パン!と手を叩く
気持ちを切り替えたい時に有効なアクション。どんよりした思いを抱えたまま浮上できない…という時は、胸の前で「パン!」と手を叩こう。悔いても変わらない過去の失敗や、考えても仕方がない未来の不安は、これで一区切り。一気に、「今、ここ」の自分に立ち返ることができる。

action3空を見上げる
自己信頼感が落ちていると、無意識のうちに背中が丸まり、うつむきがちに。すると気道が狭まり、呼吸が浅くなってしまう。
この状態が続くと心身に緊張感とストレスがもたらされるので、空を見上げるように意識して、背筋をシャキッと。気がかりも、空の向こうへ追いやるイメージで。

action4ハンカチにアイロンをかける
心理学には、涙や笑いでモヤモヤを解消する「カタルシス効果」という理論がある。一般的には映画観賞などから得ることが多いが、身近なところでは、ハンカチにアイロンをかけるだけでもその効果を引き出すことが可能に。シワがピシッとのびるのを見るにつれ、気持ちがスッキリ。

action5体をぶらぶらさせる
気持ちの落ち込みからくる緊張や疲れは、体をぶらぶらさせることで緩和。

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