くらし情報『電車内での傘の持ち方は?【雨の日のマナー】注意すべきNG行動とは』

電車内での傘の持ち方は?【雨の日のマナー】注意すべきNG行動とは

閉じた傘の露先をまとめて軽く握り、傘先を下に向けて、数回軽く地面をたたくように上下をすると、ある程度の水気が落ちるのでおすすめです。

6.電車やバスなどの乗り物に乗るとき
電車内で自分の体から離して傘を持つのはNG
狭い空間で乗客がひしめく電車やバス内では、傘の扱い方には細心の注意が必要です。先端を人に向けないように気をつけましょう。傘を自分の体に引き寄せて正面で持ち、傘を手首に掛けて持つ場合には、手首の外側から傘の柄を掛けることで、先端が自分側に向き周りに配慮することができるのでおすすめです。

おわりに

普段何気なく使っている傘ですが、不快に思った経験があるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。雨の日はただでさえ不快に思いやすいので、少しのマナー違反が大事につながってしまう可能性があります。トラブルを避けるためにも、今回ご紹介した傘のマナーを思い返してみてくださいね。「周りに迷惑をかけないようにする気配り」を心がけ、快適に過ごせるようお互い気遣いをもって過ごしましょう。


<筆者情報>
ライター:能美黎子
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。

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