「ライアン・レイノルズさんはこの惑星で最も面白い人の一人」ハリウッドの注目株が語る裏側
お花はキレイだし、緑も豊かだし、食べ物もおいしいし、会う方もみんな素敵な方ばかりなので、こういう機会に恵まれて自分は本当にラッキーだなと思っています。
―なぜ日本に興味があったのでしょうか。
ケイリーさんまずは、写真を見たときにとても美しいなという印象があったからです。あと、旅行で外国を訪れた人はだいたいその場所についていいことと悪いことの両方を言うものですが、日本に関してはいいことしか聞いたことがありませんでした。それってすごいことですよね!
―そう言っていただけてうれしいです。
ケイリーさん今回は滞在が短いので、今度またゆっくり来たいと思っています。
脚本を読んだ瞬間に、自分とつながりを感じた
―お待ちしております。では、作品についておうかがいしますが、監督のジョン・クラシンスキーさんによると、初めてケイリーさんに会ったときに「彼女がビーだ」と誰もが確信したそうですね。
役作りではどのようなことを意識されましたか?
ケイリーさん通常であれば、キャラクターに入るためにどうするかを考えるものですが、今回は特別でした。なぜなら、脚本を読んだ瞬間に自分とのつながりを感じたからです。