くらし情報『松平健「私はもう、若い人が考えてくれるおもしろいことに乗っかってるだけです (笑) 」』

松平健「私はもう、若い人が考えてくれるおもしろいことに乗っかってるだけです (笑) 」

イントロが聞こえてきただけで、心がワクワク。そこから始まるのは、思わず一緒に踊りたくなるような、胸が高鳴るメロディとリズム。まだか、まだか…と期待が最高潮に達したところで、光り輝く和服に身を包んだお殿様が登場!日本で一番多幸感がある曲と言っても過言ではない「マツケンサンバII」。歌い踊るのは、ご存じ、松平健さん。昭和の時代、『暴れん坊将軍』という時代劇でスターになった松平さんが、今年なんと芸能活動50周年を迎えました。おめでとうございます!
松平健「私はもう、若い人が考えてくれるおもしろいことに乗っかってるだけです (笑) 」


――弊誌は20~30代の女性に向けて作っている雑誌なのですが、その世代にも「マツケンサンバII」は大人気です。

松平健さん(以下、松平):ねぇ、びっくりですよね。この曲を出した20年前もキャーッていう歓声をもらったのを覚えているんですが、最近もまだ黄色い歓声が起こるんですよ。
コンサートをやると、若い世代の男性も結構来てくれて、みんなサンバで大喜びしてくれる。とにかく嬉しいですね。ただ、若い人はこの曲をいったいどう受け取っているのか、実はすごく気になっていて…。機会があればそのへんを若い人に聞いてみたいです。

――もう少し上の世代にとって松平健さんといえば、時代劇『暴れん坊将軍』で将軍吉宗を演じているイメージが強いと思います。

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