くらし情報『カスハラし放題の夫と義母を一喝! 30代妻が救われた「義母の一声」とは』

カスハラし放題の夫と義母を一喝! 30代妻が救われた「義母の一声」とは

麻衣美さん(仮名・34歳)の夫は、子どもが生まれてから溺愛するようになったそう。子どもが大きくなり、久しぶりに家族で外食をしたところ、夫が子どものために店員に無茶な要求を繰り返し、カスハラ状態に。いたたまれない思いをし、夫婦関係にも不安をおぼえるようになった麻衣美さん。その後、状況はどうなっていったのでしょうか。

保育園から謝罪の電話

目次

・保育園から謝罪の電話
・夫のクレームの内容とは…
・義両親との食事会
・義母のとった行動とは…
カスハラし放題の夫と義母を一喝! 30代妻が救われた「義母の一声」とは


「外食の一件から、家族でのお出かけを控えるようになり、休日もほとんど家で過ごすようになりました。しばらくして、私に用事があり、保育園へのお迎えを夫に頼んだことがありました。するとその夜、園の先生から電話がかかってきたんです。
“申し訳ありませんでした”と謝るので、何ごとかと思いました。
話を聞くと、夫が子どもを迎えに行った際にクレームを受けたと言うのです」

夫のクレームの内容とは…

「保育園へ迎えに行った夫は、子どもの体に虫刺されがあるのを発見。腕や足など数か所にあり、それに対してクレームをつけたよう。“管理がなっていない”“病気に感染したらどうするんだ”と指摘を受けたため、謝罪の連絡をしたとのことでした。
普段とてもよくしてくれている先生なだけに、申し訳なく思いましたし、夫の行動には本当にガッカリさせられました。

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