池松壮亮、映画監督・奥山大史は「これからたくさんの俳優が出会ってほしいと思う監督」
池松:ありがたいことですが、作品が1本終わると、出来上がった喜びも束の間、次の作品が待っています。そのボーダーを超えていくことを、楽しんでいきたいです。
『ぼくのお日さま』氷上を舞う少女・さくらに心を奪われた小6のタクヤ。さくらのコーチ・荒川は、タクヤの想いに気づき、ペアを組むことを提案する。9月6日、テアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテにて先行公開、9月13日より全国公開。©2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINEMAS
いけまつ・そうすけ(写真・右)1990年7月9日生まれ、福岡県出身。近年の主な作品に映画『ちょっと思い出しただけ』『シン・仮面ライダー』『白鍵と黒鍵の間に』など。現在、ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)に出演中。
おくやま・ひろし(写真・左)1996年2月27日生まれ、東京都出身。SIX所属。長編2作目となる『ぼくのお日さま』が第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門へ正式出品。Netflix『舞妓さんちのまかないさん』やMVなどジャンルレスに活躍。
※『anan』2024年8月7日号より。写真・森山将人(TRIVAL)ヘア&メイク・FUJIU JIMI取材、文・小泉咲子
(by anan編集部)
川崎麻世、妻は“釣り師”で料理研究家「釣ってきた魚をさばいて、それを僕が握ったり」