家を買うために貯金してはいけない!? 不動産専門家が教える! 知らないと損する「家づくりのNG行動」3選
参考にしてください。
1.金利:金利の低い住宅ローンについて自分で調べておく。メガバンク系よりネットバンク系のほうが低い傾向にある。
2.金利タイプ:変動型、固定期間選択型、全期間固定型の3つから、自分に合った金利タイプを選ぶ。一部のネットバンクでは全期間固定型が選べない場合もあるので要注意。
3.返済期間:金利は、金利タイプと返済期間の組み合わせで決まるため、慎重に選んで。従来、35年が一般的だったが最近では40年も選べるようになってきた。
4.団信の適用条件:三大・八大疾病などで就業不能状態になった場合に返済が免除されたり減額されたりするオプションがある。
どのようなオプションがあるのか事前に調べて比較検討しておこう。
5.手数料:金融機関によってさまざまだが、従来は融資額の2.16%がメジャーだった。これは、3000万円の物件であれば約65万円と高額である。最近は手数料無料の金融機関も増えてきたので要チェック。
提携ローンを選ぶのがダメなわけではなく、住宅ローンのことを一切知らずに人任せにするのがNGということです。住宅購入において「自分で調べたり動いたりするのが面倒くさい…」