くらし情報『手ぶらで来てって言われたら?【帰省マナー】義実家へ伺う際の注意点』

手ぶらで来てって言われたら?【帰省マナー】義実家へ伺う際の注意点

と言って渡すのはNG
「つまらないもの」ですがとは、「取るに足らないものなので、お気になさらないでください」という気持ちから生まれたフレーズです。しかし、近年ではあまりいい意味をもたいない風潮となったため、手土産を渡す際には避けた方が良いでしょう。「お好きだとうかがっておりましたのでお持ちしました」「ささやかですが、お受け取りいただけますでしょうか」などと言葉を添えて渡しましょう。

Q5.義実家の手伝いは、どこまでするべき?
A.臨機応変に対応をするのがベスト
食事の支度や後かたづけなどをお手伝いするのは、基本的なマナーかと思います。しかし、勝手をされるのが嫌なかたも多いため必ず「何かお手伝いをすることがありませんか?」とお伺いしてからお手伝いをしましょう。また、相手のやり方になるべく沿った行動をするように心がけることが大切です。

Q6.お風呂は義両親の後に入るべき?
A.その家のルールに従う
一番風呂は「家長」としている家もあれば、「お客様」に先に入るよう促す家もあるため、その家のルールに従いましょう。長風呂になりすぎないように気をつけることや、濡れた脱衣所を拭いたり、排水溝に溜まった髪の毛を捨てるなどの配慮は忘れずに行いましょう。

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