くらし情報『注目のTVプロデューサー「女バディというのはいくらでも可能性があるモチーフかも」』

注目のTVプロデューサー「女バディというのはいくらでも可能性があるモチーフかも」

独占配信中

『ルックバック』
性格が違う二人が、同じ夢に向かって…。
注目のTVプロデューサー「女バディというのはいくらでも可能性があるモチーフかも」


小学校の学年新聞に4コマ漫画を連載し、称賛されていた藤野はある日、先生から不登校の京本の4コマを載せたいと告げられる。正反対の性格でも、共にマンガへの熱い思いを持つ少女二人は友達に。二人はひたむきに作品を作り上げていくのだが…。「タイプが異なる女性が同じ仕事で高みを目指すという意味では、これも女性バディものなのでは、と思っています」(工藤さん)
全国劇場にて公開中©藤本タツキ/集英社©2024「ルックバック」製作委員会

くどう・りさアメリカ出身。テレビ東京制作局クリエイティブ開発チーム部長、チーフプロデューサー。現在手掛ける番組は『シナぷしゅ』『種から植えるTV』など。著書に『生理CAMP みんなで聞く・知る・語る!』(集英社)が。


※『anan』2024年8月28日号より。イラスト・加藤羽入

(by anan編集部)

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