誕生日も敬老の日も祝ってほしい… 妻が困惑した「義両親の要求」4つ
結婚をすれば、少なからず相手の両親と交流しなければならないこともあるでしょう。過ごしてきた環境が違うため、なかなか受け入れられない部分があってもおかしくありません。それでも上手く付き合っていくしかないもの。今回は、“唖然とした義両親の要求”について、女性たちに聞いてみました。
孫の名前を勝手に決めようとした
「妊娠後に夫の実家を訪れたときのこと。義父が1枚の紙を出してきて、“名前を考えてみた”と言うのです。紙には、生まれてくる子どもの名前候補と思われるものが、いくつか書いてありました。
夫の家は『尊』という文字をつけるのが習わしとなっているようで、すべての名前にその一文字がついていました。
義父は“画数も悪くない”と言うんですが、やっぱり子どもの名前ぐらいは自分たちで決めたかったです」アイ(仮名)/29歳
家によって、出産や育児に関して決まりごとのようなものがある場合も。納得できる内容であれば良いですが、ルールを押し付けられてしまうと嫌になってしまいますね。
料理の味を自分好みに改良
「義両親が私たち夫婦の家に遊びに来たときです。夕食どきだったので、私が幾つか料理を作って振る舞いました。