くらし情報『不動産会社の女性経営者が教える! プロなら選ばない、意外とお金がかかる「賃貸物件のNG間取り」』

不動産会社の女性経営者が教える! プロなら選ばない、意外とお金がかかる「賃貸物件のNG間取り」

「安いと思ったけどむしろ割高になってしまった」と後悔してしまう人も。初期費用だけで判断せず、初期費用+2年間の合計を出して比較すると、本当にお得な物件なのか比べやすいですよ。

――ひとり暮らしの場合、どれくらいの家賃の物件を選ぶべきでしょうか。

平出さん家賃は手取り月給の30%が目安です。30%を超えると、家賃が負担になると感じてしまう人が多いと思います。初めてひとり暮らしの物件を探す人は、まず家賃の相場を聞いてから住むエリアを決めるのがおすすめ。都内の場合、都心に近いほど家賃は高くなりますし、都心から離れるほど家賃は安くなり、都心から離れていても交通の便が良く特急や急行が止まる駅は家賃の相場がやや上がります。築年数が浅い物件も家賃が高く、古い物件ほど家賃が安くなる傾向があります。
人気のエリアは家賃が高くなりますが、都内には人気がなくても住みやすい駅はたくさんありますので、インターネットや不動産会社に聞いて情報収集しておくと見つけやすいです。――節約目線で物件をチェックしたい場合、”選ばないほうがいい間取り”を教えてください!

NG1.「日当たりや風通しが悪い間取り」

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