子どもも楽しめる「梅シロップ」レシピ 早く仕上がる簡単テクニックも!
すべての写真:左から冷凍梅で作ったもの、穴を開けた梅で作ったもの、基本の方法で作ったもの
当日:漬けた当日はそれほど違いのなかった3種類の梅シロップ。
2日目:2日目にはその差は歴然。一番左の冷凍した梅を使ったものがすっかり変色しています。穴を開けた梅は穴のまわりだけ変色し、色むらが。3つの瓶とも氷砂糖が少し溶け始め、シロップができてきました。5日目:中央の穴を開けた梅の色むらがなくなり、シワシワに。右の基本の作り方で作ったものも、ゆるやかに色が変色してきました。かさも減ってずいぶんとシロップができてきましたよ。
9日目:左の冷凍梅で作ったものは、氷砂糖がぐんぐん溶けていきます。もうあとほんのわずか!比べて中央の穴の開いた梅で作ったものと、右の基本の作り方で作ったものは梅がみるみるシワシワに。ギュギュっと梅も小さくなってきましたが、冷凍梅で作ったものと比べて氷砂糖はまだ溶けずに残っている印象です。
あともうちょっとで飲み比べができるかな? とスタッフたちもウキウキして経過観察を楽しんでいました。
旬を楽しむ、梅仕事。ぜひ皆さんもお試しください。
【ご紹介したアイテム】
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梅酒飲み比べセット(レードル大のオマケ付き)