「お出かけ着ではないけど、着心地のよいお洋服」
というのも出てきます。
ワンランク下の「ルームウェア」としてジャンルをつくっておきましょう。
収める夏物と同時に、これから使う冬物も、
「今年はもう着られそうにないな…」
というお洋服は取り除いていきます。
②すべてのお洋服をカテゴリー別に分け、持っているものを把握する
次に、お洋服をカテゴリー別に分けていく作業です。
・アウター
・ワンピース
・ボトムス
・インナー
・レッグウェア
・ルームウェア
・下着
この時にポイントとなるのが、「春夏秋」と「冬」でシーズンに区切りもをつけて分けていくこと。
このポイントが後で大きく衣替えに関わってきます。
カテゴリー別に分けていくと、「こんなにたくさん必要ない」ものが見えてきます。
例えば、毎日お洗濯しているのに、インナーシャツが10枚も2枚+予備1枚あれば十分。
でも出張の時に必要だから、合計4枚だけ持っていよう。
そうなると、インナーシャツを10枚も持つ必要がないことに気づきます。
着心地のよい、お気に入りの4枚だけを残していくと、引き出しの中も自然と整い、清々しい気持ちに。
スペースも今までの半分に。