【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】お布団の収納術[PR]
この時期に、持っているお布団の定位置をしっかり作っておけば、あとは「決まっている場所にお布団を収めるだけ」という「暮らしのシステム」がつくれます。
年に数回やってくる、大掛かりなお布団の衣替えがグンと楽になりますよ。
収めたい場所に合った収納アイテムを選ぶ
わが家は、1階の和室押入れがお布団の収納コーナー。
今はまだ子供たちが小さいため、押入れは遊びのスペースになっているのが現状。
一番使いやすい高さのスペースは収納として使わせてもらえず、子供たちの秘密基地!(笑)
ここには、寝兼ゲスト用の敷き布団+肌掛けのセットだけを収めています。
床がふかふかの秘密基地で、子供たちは大喜び!
これが今のわが家の暮らしのかたち。
押入れの上段は、下段がない代わりに大きく設計しました。ここに羽毛布団を収納しています。
年に数回しかする出し入れことのない羽毛布団をまとめてここに。
「ここに収めたい」
と場所を決めたら、そこにぴったりな収納アイテムをとことん探し、システムづくりをします。
わが家は持ち手付きのボックス型布団ケースを採用。
持ち手がついているので、高い場所でもスッと引き出すことができ、簡単なのです。