【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】ピクニック用品はどこに収める?[PR]
普段は、ここちょっと使いづらいな…と思う場所に目を付けます。
例えばわが家でいうと、食器棚の一番上の段。
ここに収まるちょうどいいサイズのかごを探し、パズルのようにはめ込みます。
これで完成。
高い場所でも取り出しやすいよう、持ち手があるタイプのものを採用。
収納を考える時に、動作で道具をまとめると作業がぐんとはかどる効果があります。
例えば、
▫重箱
▫割り箸
▫使い捨て紙皿
▫紙コップ
▫おしぼり
ピクニックに使うこれらのアイテムをひとまとめに。
こうしておけば、ボックスを下ろした時点で、準備はすでに整った状態に。前の晩にキッチンのいろんな場所から、あれこれ探し出してかき集める時間は不要に!
朝起きて、このかごを引き出せば、迷わず必要なものが揃うという仕組み。
ひとまとめになっているから、在庫管理もラクチンです。
重箱を持たない暮らし
私はモノをたくさん持つことが苦手。
世の中にはそれ専用のモノが多く溢れていますが、たくさんモノを持ちすぎることで、管理するための場所や労力を使ったり、使いこなそうとして自分を忙しくしてしまったり…ってあると思うのです。
私はそれがちょっぴり苦手なのです。