【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】ピクニック用品はどこに収める?[PR]
自分の負担が増えないように、収納スペースに応じて、大切なものだけを持つように心掛けています。
以前は、大きな3段お弁当箱を2種類持って使い分けていましたが、細かいパーツの洗い物に時間がかかってしまうのが苦手で…。
その代わりに、野田琺瑯の「レクタングル深型」を2つ。
普段は冷蔵庫の保存容器として使い、家族分のお弁当を作る時は重箱のように2段に重ねて愛用しています。
今のわが家にはこれで十分。
普段から使い慣れているモノだから、お弁当を詰める作業も手こずりません。
パーツがないシンプルなつくりだから、後片付けも洗い物も簡単!
朝早くからお弁当づくりを頑張った分、後片付けはラクに済ませたいので、お弁当箱の中見は、残飯と一緒に捨てられる紙もので仕切るようにしています。
クッキングペーパーは大人数分のおかずカップの代用に便利。
風呂敷で包み、水筒にたっぷりのお茶を注いで、ピクニック用品と一緒に保冷かごに。
玄関でレジャーシートを手に取って、さぁ出発!
手を抜くのではなく、力を抜く。
家事にちょっとだけ近道をするコツが見つけてみませんか?
キッチンのごちゃごちゃにモノが置かれている場所に目を付けて、ピクニック用品の特等席をつくってみてくださいね。