おこもり時間に「バンカーズボックス703」で子供の思い出を整理しよう。[PR]
まず作品をばらす、そして「いる・いらない」を判別。
これまでどう収めるか悩んでいた子供の作品の数々とにらめっこ。
思い切って作品をばらして並べ、子供たちと一緒に「いる・いらない」を分ける作業に取り掛かりました。
作品への未練も思い入れも、親それぞれ、子それぞれ。
自分が気に入らない出来栄えのものは思い切って処分したり、ママが「これ素敵だね〜!」と思っても、子供は意外と真逆の思いだったり。
双方の思いを確認しながら仕分けします。
思い出は時と共に褪せると、処分への思い切りがよくなったり、逆に思いが強まったり。
例えば、幼稚園に通っていた頃の作品。
当時は「捨てないで!」と執着があったものに対しても、時間が経ち、新しい思い出ができれば案外あっさりと手放すことも。子供の「モノとの決別」には時間が必要だったりするのですよね。
そんな思いも確認するために、やっぱりこの作業は大切。
思い出にも見直しは必要だと思うのです。
クレヨンが手に付きそうで見返す気にはなれなかった絵画たちは、鑑賞できる形に大切にファイリング。
立体的な作品は、写真に収めたり切り取ったりしてここに一緒に。
それ以外のものはバンカーズボックスに収めていくことにしました。