我が家の「食器戸棚のお片付け」ルール 器は眺めて愉しみたい!
一からつくる食器棚はきっと今までと違う景色に蘇るはず。
処分にマイルールを持つ
食器棚の中身をテーブルに全部並べていくうちに、出てくる出てくる、要らないモノ。処分するのに迷って作業が進まない時は、食器の「いる・いらない」を見極めるマイルールを決めるといいですよ。
例えば、これが私のマイルール。
■Rule1> 欠けているものは潔く手放す
わが家の場合は、子供にお手伝いを頼むことも多く、大人も子供も一緒に使うものばかり。割れたり、欠けてしまったり、ヒビが入ってしまったものは、危ないので潔く処分します。
ペアで買って片方だけ割れてしまったものは、捨てる前に、それ一つで別の用途がないかをまず考えます。
使い道が浮かばず、持っていて負担になるのならば手放すのも一つの手段。
例えば夫婦茶碗は、片方が割れたのなら、それをいいタイミングと捉え、新しいお茶碗に買い替える。心機一転するのもいいと思うのです。
わが家ではスープ椀として使っていたこちら。
片方が割れてしまったタイミングで、スープ椀として使うのをやめ、一人で飲むお抹茶の茶器として使うことに。