2020年5月14日 08:54
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】身近に落ちてる“楽しみのタネ”[PR]
思いのほか長期戦となった自粛生活。
家族と長く過ごせるのは嬉しい反面、ストレスになることもあり、普段なら気晴らしにパッと出掛けるところが、それもできず。ただ家族と楽しい時間を過ごしたいだけなのに、それが案外むずかしい。
だけど、当初は戸惑ってばかりだったこの生活も、日を追うごとに、少しずつ良い方向に軌道修正ができてきました。
今回は、その変化のポイントとなった出来事についてお話したいと思います。
はじめは充実していた自粛生活だったけど、、
わが家の家族構成は、わたし、主人、娘(2歳)の3人。
わたしがテレワーク中心になり、主人は仕事が休みになったことで、家族揃っての自粛生活がスタートしました。
はじめこそ掃除や断捨離をしたり、親子クッキングだ!お家ピクニックだ!と張り切っていたものの、ひと通りやってしまうと、今度は次のアイデアが浮かばなくて時間を持て余すように。
そしてその頃には新鮮味が薄れ、家族内での遠慮が少しずつ減ってきました。
ブレない娘の頼もしさ
そんな時でもまったく動じないのが、2歳の娘。
非日常なんてどこ吹く風、「今を楽しむ」ことにかけては子どもに勝るものはないですよね。