くらし情報『手仕事から生まれる優しい温かみ、北欧ライクな東北の民芸品「こぎん刺し」の魅力[PR]』

2020年7月27日 08:50

手仕事から生まれる優しい温かみ、北欧ライクな東北の民芸品「こぎん刺し」の魅力[PR]

目次

・東北の民芸品だったの!?私とこぎん刺しの出会い
・10年経つのにいまだ現役それには訳がありました。
・ひと針ひと針…昔から変わらないその技法
手仕事から生まれる優しい温かみ、北欧ライクな東北の民芸品「こぎん刺し」の魅力[PR]

7月1日からアンジェ20周年を記念して始まった「日本のいいもの集めました」も
いよいよ終盤。
いいもの第8回東北地方から届いたのは3種類のこぎん刺しです。

東北の民芸品だったの!?私とこぎん刺しの出会い

母が東北の生まれだからか、なんだか昔から馴染みのある刺し子。
母が手芸をする人だったので、ふきんを始め、巾着やポーチなどがお家にゴロゴロあり、私自身もその影響で小学校の家庭科クラブで刺し子をやったりして、身近な存在でした。


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小学生でもできてしまうようなシンプルで手作り感が強いイメージだった刺し子の印象を、良い意味で覆してくれたのが、こぎん刺しでした。
最初の出会いは、京都の雑貨屋さん。
「かわいい!北欧っぽい柄なのに、なんでがま口仕様なんだろう?北欧のもの?日本のもの?」
と色々見ていたら、なんと、青森県弘前の民芸品と。民芸品に見えないモダンなデザインに一目惚れして小さなポーチを購入したのでした。

10年経つのにいまだ現役それには訳がありました。

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10年近く愛用中のこぎん刺しポーチ

そこから10年近くも、そのポーチは形が崩れることなく、未だに現役選手。大抵のものは、長い月日が立つと経年劣化じゃないですが、使ってなくても色がぼやけたり、生地が弱くなったりしてしまうことが多いですが、こぎん刺しのポーチはそんなことがありません。

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