【整理収納アドバイザーの引き算レッスン】スマホ画面の引き算[PR]
ストレージの空き容量を増やしておいて、必要なアプリの作動をスムーズにしておく方が重要です。
例えば音楽系のアプリはよく使っているもの一つでいい。
いつかの仕事で必要だったアプリは、その後使っていなければ、なくてもいい。
家電を購入した時にアプリを導入したけれど、自分には向いていなかったなら持っている必要ない。
こんなふうに、自分のライフスタイルを軸に考えて、必要ないものはそぎ落としていくイメージで進めていきます。
ショップアプリは、ポイントカードの代わりになっているものが多いので増えますよね。
ポイントカードの枚数を減らせて、お財布がスッキリしたと思ったら、今度はスマホに増えていくという始末。
これは、いつも買うお店だけに絞れば、アプリを持つ数も少なく済みます。
ただ、すぐにそんな無理をする必要はありませんので、「ショップ」というフォルダをつくって、ショップアプリをアイコン一つ分にまとめて収納していきましょう。
慣れてきたら、少しずつ手放していくという手がおすすめ。
こうして引き算を重ね、スマホのメイン画面1ページ目だけにアプリが収まるようにしていきます。
1ページにアプリが収まっているって、見渡せるって、気持ちがいい!
手元から入る網のように広がる情報を、自分で制御する。