2023年9月24日 20:00
億劫だった小掃除のハードルが下がった! ストレスフリーなハンディ掃除機
【シーン1】高さのあるカーテンレールやドア枠の上
汚れが見えにくくとも、覗くとしっかり埃が溜まっているカーテンレールやドア枠の上。
掃除する際にはハンディモップを使用して埃を落としていましたが、埃が舞ってしまわないよう落とす場所に沿わせながら掃除機で吸うことも同時にしています。
頭より高い場所の掃除という事もあり、バランスの取りにくい大きさの掃除機を持ち続けるのは大変なもの。
「この方法では少し無茶をしているのかも?」と思う事も少なくはありませんでした。
そんな中、小ぶりでノズルの短いハンディクリーナーに変えたことで、バランスが取りやすくなり腕や肩への負担がグッと減少。
▲もちろん、低い位置にある巾木でも使いやすいです
道具を1つ変えるだけででこんなに楽になるんだ! と実感しました。
3段階の調整ができる運転モードを最大に設定すれば、パワフルな吸引力で細かく取りこぼしがちな埃もしっかり吸い取ってくれます。
【シーン2】埃の出やすい階段
我が家のリビングは2階にあるため、階段での移動が多く、あっという間に埃がたまります。
気づいたらすぐにキレイにしたいところですが、掃除機の重さやヘッドの大きさが階段の形に合わない事から、気合いを入れないと取り掛かれない場所のひとつでした。