【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】テキパキはかどる「家事ラク動線」[PR]
料理に洗濯に子どものお世話、家事を同時進行するのは当たり前。その際に、あっちやこっちへ行ったり来たり、バタバタ・ウロウロすることはありませんか?
それ、もしかすると家事動線が悪いのかも。
適切な場所にモノを配置して動線のムダを省くことで、家事の効率は飛躍的にアップします。ポイントは、1回の動作でどれだけ多くの作業ができるか。動きやすくて家事のしやすい動線作りを考えてみます。
家事でイライラしないために。おうちに合った家事動線を
家事動線とは家事をする時の移動経路や動作のことです。
たとえば、こんなムダはありませんか?
□掃除道具を探して部屋を往復
□料理の材料と調理器具を出すのにキッチンをウロウロ
□洗濯を干す場所としまう場所が遠い
「忙しいのに、もうっ」とイライラするのは、家事動線が悪い証拠。こういった場合、動線を短くしたりシンプルに整えることで、作業がスムーズにまわるようになります。
それ以外にも、できることはいろいろあります。簡単なところでいえば、
◎モノを手に取りやすい場所に移動する
◎家族が片付けやすい収納を作る
◎子どもが手伝いやすい環境作り
これらも立派な家事動線の見直しです。