鼻のかみ過ぎで肌荒れっ!花粉症がひどい時のメイク・スキンケア術
そのため、ファンデーションがうまくのらなくなってしまいます。また、乾燥により皮脂分泌がいつも以上に活発になるため、テカリや崩れもひどくなってしまうのです。
症状3、ピリピリしていつも使っている化粧品がしみる バリア機能が低下して敏感になっている肌に、有害物質である花粉が付着すると、アレルギー反応が起こってしまうことも……。ゆえに、ピリピリしたり、いつも使っている化粧品がしみるなどの症状が出てくる人もいます。
症状4、赤みや湿疹が出る 1~3の症状がさらに悪化すると、赤みや湿疹が出てくることもあります。
こんなときは通常のスキンケアはちょっとお休みして、なるべく早めに皮膚科を受診するようにしましょう。
花粉症で肌がボロボロになったときのメイク注意点
1、花粉が付きやすい油性のファンデは使わない 敏感になっているときこそファンデーションで肌の上に一枚膜を作ることで、花粉の刺激を直接受けずに済みます。ファンデーションは必ず塗るようにしましょう。
ただし油分が多く含まれているクリームタイプは花粉が付着しやすくなるので、パウダーファンデーションがオススメ。
乾燥がひどいときや皮がむけてうまくのらないときは、下地に乳液を混ぜると肌がしっとりしてファンデーションのノリも良くなります。