肉やフライもあり!メインディッシュなサンドイッチレシピ
2. バットにAの材料を混ぜ合わせます。ボウルに卵を溶きます。パン粉は保存袋に入れて上から麺棒でたたいて細かくし、バットに入れます。
3. えびの皮をむき、A→卵→パン粉の順に衣をつけ、180度の油でこんがりと色づくまで揚げます。
4. バゲットに切り込みを入れ、Bを混ぜ合わせて塗り、外側がカリッとする程度で焦げ目がつかないくらいに軽くトーストします。
5. Cを混ぜ合わせてバゲットの切り口に塗り、レタス、トマト、ピクルス、揚げたえびを挟めば完成。
ニューヨーク発祥の”ルーベン・サンドイッチ”
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コーンドビーフとザワークラウトをソテーして、チーズと一緒にトーストしたライ麦パンで挟むホットサンドイッチ。
コーンドビーフは塩漬けした牛肉のことで、アメリカではハムのようにスライスしたものが一般的。
日本でおなじみの缶詰コーンドビーフ(コンビーフ)より、パストラミビーフのほうが近い味です。
このサンドイッチは1900年代始めにアメリカで、食材店オーナーのReuben(ルーベン)というユダヤ人が作りはじめたのが始まりだと言われています。その後ユダヤ人が多く住むニューヨークに広まり、今ではチェーンレストランでも扱うほどアメリカ全土で定番のサンドイッチに。