「春日大社 千年の至宝」展、東京国立博物館で開催!貴重な古神宝を拝観しよう
~2月19日(日)
『蒔絵箏』(12世紀・平安時代)、『金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでんけぬきがたたち)』(12世紀・平安時代)など、国宝がずらりと並びます。神々への調度品としてふさわしい、雅な古神宝は必見。「平安の正倉院」と呼ばれるにふさわしい、貴重な展示です。
●第3章春日信仰をめぐる美的世界
人々が春日大社に寄せる信仰を表した作品が展示されています。『春日宮曼荼羅』(13世紀・鎌倉時代)などの礼拝画、文殊菩薩騎獅像から神々への祈りが感じられるはず。
●第4章奉納された武具
赤糸威大鎧(竹虎雀飾) 鎌倉時代・13世紀 所蔵先/春日大社 写真提供/春日大社
展示期間:2月14日(火)~3月12日(日)
『赤糸威大鎧(竹虎雀飾)』(13世紀・鎌倉時代)をはじめ、国宝の武具がそろいます。豪華な甲冑、優美な刀剣に魅了されますよ。
●第5章神々に捧げる芸能
舞楽面 納曽利 平安時代・12世紀 所蔵先/春日大社 写真提供/春日大社
展示期間:1月17日(火)~2月12日(日)
いにしえの時代から現在にいたるまで、春日大社では多くの神事や祭事が受け継がれています。12月におこなわれる「若宮おん祭」