くらし情報『自然と食と芸術のコラボ!北アルプス国際芸術祭が6月4日から7月30日まで開催』

2017年5月31日 07:00

自然と食と芸術のコラボ!北アルプス国際芸術祭が6月4日から7月30日まで開催

仁科三湖エリアで見られる主な作品は、五十嵐靖晃さんの「雲結い(くもゆい)」、杉原信幸さんの「アルプスの湖舟」、アルフレド&イザベル・アキリザンさんの「ウォーターフィールド(存在と不在)」などがあります。

●市街地エリア

かつて塩の道千国街道の宿場町として栄えた大町市街地にある、市街地エリア。古い水路や趣深い町屋造りの家々などが今でも多く残っており、大町の歴史を感じることができるエリアです。

自然と食と芸術のコラボ!北アルプス国際芸術祭が6月4日から7月30日まで開催

ジミー・リャオ作品イメージ


市街地エリアで見られる主な作品は、湊茉莉さんの「みすずかるしなの」、原倫太郎・原游さんの「たゆたゆの家」、ジミー・リャオさんの「私は大町でー冊の本に出逢った」などがあります。


●東山エリア

自然と食と芸術のコラボ!北アルプス国際芸術祭が6月4日から7月30日まで開催


絶景が見られる鷹狩山を含む東山エリア。大町市と北アルプスを同時に眺めることができる鷹狩山は、アートサイトの中でも最も眺望が良い場所です。

東山エリアで見られる主な作品は、リー・クーチェさんの「風のはじまり」、フェリーチェ・ヴァリーニさんの「集落のための楕円」、ニコライ・ポリスキーさんの「Bamboo Waves」などがあります。

●ダムエリア

自然と食と芸術のコラボ!北アルプス国際芸術祭が6月4日から7月30日まで開催


ダムの多い大町市の特徴を取り入れたダムエリア。

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