ゴッホのジャポニスムに迫る「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」札幌、東京、京都の3都市で開催
日本の浮世絵がファン・ゴッホを突き動かし、ファン・ゴッホの作品が日本の近代美術や文学に大きな影響を及ぼしたことを考えると、ファン・ゴッホと日本の縁がいかに深いものかがわかりますね。現代でもとりわけ日本人に愛されるファン・ゴッホの軌跡を、日本との結びつきという切り口で見つめる本展。日本とオランダを巡回することからも、いかに力が入った企画かが伝わってきます!
【展覧会詳細】
名称:ゴッホ展 巡りゆく日本の夢
■札幌展
会場:北海道立近代美術館
所在地:札幌市中央区北1条17丁目
会期:2017年8月26日(土)~10月15日(日)
休館日:月曜日(9/18、10/9は開館。翌火曜日休館)
■東京展
会場:東京都美術館
所在地:台東区上野公園8-36
会期:2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)
休室日:月曜日(1/8は開館)、年末年始(12/31、1/1)
■京都展
会場:京都国立近代美術館
所在地:京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
会期:2018年1月20日(土)~3月4日(日)
休館日:月曜日(2/12は開館。翌火曜日休館)
公式サイト:http://gogh-japan.jp/
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