くらし情報『ダイエット中に実践!空腹感を紛らわすテクニック6つ』

ダイエット中に実践!空腹感を紛らわすテクニック6つ

6.入浴をする
空腹時に入浴すると、内臓に集まっていた血液が全身に行きわたります。すると、胃酸の分泌が抑えられ、空腹感を落ち着かせることができます。 このとき、入浴から食事までの時間は30分以上あけるようにしてください。というのは、消化に必要な血液を胃へ集めるのに時間がかかってしまい、消化がスムーズにいかなくなってしまうから。また、空腹過ぎるときの入浴は、貧血を引き起こすことも。十分に注意してくださいね。

どうしても食べたくなったら何を選ぶべき?

ホットミルク
牛乳はタンパク質が豊富な飲みもの。タンパク質のDIT(食事誘発性熱産生)は、3大栄養素の中で最も高いため、消化吸収の過程で体温が上がり、1日の消費エネルギーの増加に繋がります。
また、温かい飲み物は、冷たい飲み物より飲み干すのに時間がかかるので、満足感が得やすくなります。不足しがちなカルシウムを補給できるのもうれしいポイント。

野菜スープ
野菜をよく噛むことが満腹感をもたらします。コンソメスープのようなあっさりした味付けのものを選び、具材は海藻やきのこなどがおすすめ。

どんなときに間食をしてしまうのかを記録すると、クセや惰性で食べているパターンを見つけられます。

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