好きなものを適量味わい、日頃の努力を誉めつつ、疲労回復に欠かせない食材を選びましょう。
レース当日も含めて、日頃の食生活はランナーのカラダ作りにとても大切です。
マラソン大会当日は、普段の食スタイルをあまり変えず、普段通りのルーティンをこなすことが緊張感を抑えて良いパフォーマンスに繋がります。普段から自分のカラダと対話して、ベストコンディションの状態を把握しておきたいですね。
【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士
コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。